2012年10月26日(金)オープン!当日、午前10:00よりオープニングイベントを行います。

伊藤忠青山アートスクエア

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〒107-0061 東京都港区北青山 2-3-1 シーアイプラザB1F 03-5772-2913

過去の展覧会

関口照生写真展~地球の笑顔~

伊藤忠アートスクエアとしては初の写真展となる「関口照生写真展 地球の笑顔」を開催します。写真家関口氏は、世界の辺境を訪ね、そこで垣間見た様々な生活や人生をとらえることをライフワークとしています。今回の展示では、その中からブータン、ミャンマー、キューバを中心に、人々の生きる姿をご覧いただけます。自然と共存し、独自の文化を持って生活を営む人々を通じて、「生きる」 ということを見直す機会に繋がることを願っています。

主催:
伊藤忠商事株式会社
協力:
青山商店会連合会
会期:
2013年7月22日(月)~8月31日(土)
時間:
午前11:00~午後7:00
入場料:
無料
関口照生写真展~地球の笑顔~

地球に暮らす、さまざまな人たちの生きるが見えてくる。氷原や山岳地帯などプリミティブな環境の中で暮らす人々は、自然と共存し独自の文化を持って、生き生きと日々の生活を営んでいる。私はそんな時間を彼らと共有したときに、えもいえぬ幸せを実感する。私たちはある意味で大変便利な文明の中で生活をしているが、私には彼らの方がはるかに豊かな日々を過ごしているような気がしてならない。生きるということを見直す機会に触れる。それが私の旅である。

関口照生写真展~地球の笑顔~

  • Bhutan

    ブータンの地を初めて訪れた時の印象は懐かしさと安堵感であった。山間に立つこの国の佇まいは日本の原風景を思い起こさせた。出会った人々は誰もが温厚で、我々訪問者に対しても"人と人との接し方はこうあるべきだ"と自然に思えるような振る舞いであった。これは高度な教育が為せる業などではなく、日常生活の中で培われてきた、仏教を礎とした文明度と文化の帰結に他ならない。
    国是としてのGNH(Gross National Happiness)「国民総幸福」と云う、かつて例を見ない先進諸国が掲げるGNPに対するアンチテーゼは、日本を始め世界の国々に多くの事柄を問いかけている。21世紀の情報社会においてブータンが独自の文化を護りつつ発展していくには大変な努力が求められるであろうが、是非その困難に打ち勝ちアジアのユートピアを実現して欲しいと、そう願わざるを得ない。

  • Myanmar

    ミャンマーを訪ねてみるとインフラや交通などはおくれ、情報は厳しく制限されているとはいえ、人々は温厚であり大部分の人が仏教の影響を受け、現世ではつましくても来世での幸せを願う人が多い。また、少数民族のルツボとも言われ、ビルマ族以外にそれぞれの文化を持った人々が暮らしている。お互いを尊重しながら共存していくのは大変なことだろうと推測するが、子供たちの笑顔はくったくなく明るい。その笑顔の中に豊かで自由な未来を築き上げていく姿をかいま見たような気がした。

  • Cuba

    キューバを語るには"道"を語らなければいけない。道=El camino、何処までも変わらず続く道、そこには様々な人生がある、いや生活が存在する。二大大国のはざまで独自の社会主義国家を造り上げたこの国は、困窮と闘いながらも旺盛な活力をもって生きることを楽しんでいる。恒常的電気不足のため、太陽の光は万物にも勝る資源になり、夕暮れが迫れば家の前の道路で涼み、ゲームを楽しむ。どこの幹線道路もヒッチハイクを待つ人たちがたむろする。持てる時間を最大限に楽しんでいる、こんなユートピアの様な国が地球上に一つ位あってもいいのではないかと思ってしまう。

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